2017 6/13 UP
☆STRENGTH IN NUMBERS!☆
ゴールデンステイトウォリアーズが、見事2017年NBAチャンピオンに返り咲きましたっ!
いや~、10日の試合は築地出向中で見れなかったので、情報を必死に遮断して、昨日録画を見たらキャブス勝ってんじゃん。
(でも、よく考えたらB-CASカード持っていったら、見れたのか)
今朝試合ある。仕事ない。間違いない!
「レッツゴオ~ウォ~リア~ズ!!!!」
見事、優勝~~~!!!!
カリーとデュラントが手を合わせるとこなんか、まるで流川と花道じゃん。
もう涙が、汁がブシャー。
ブルズ黄金時代の名3Pシューター、スティーブ・カーがウォリアーズのヘッドコーチに就任し、NBAに起こしたパラダイムシフト。
NBA見始めて27年くらいになるけど、これには本当にビクリツしました。
デス(スモール)ラインナップ、トランジションスリー、正に組織されたカオス。
これまでのバスケの常識を次々とぶち壊してきたウォリアーズは、カーHC就任初年で見事優勝します。
しかし、2年目はコート上のテラフォーマー、キングレブロン率いるキャブスに歴史に残る大逆転負け。
そして3年連続3度目のカード。
シーズン当初は疑問視もされたスタープレイヤーKDの加入、怪我。
しかし、今日見せた兄弟以上のコンビネーション。
あ~、NBAファイナルはやっぱ最高だ。
バスケ知らない方には、何を書いてんだと思われること必至。しかも、会長ブログで。。。
でもこれは、春秋会もお手本にさせていただこうと思いまして↓
ステフィン・カリーが考えたウォリアーズの惹句、
「ストレングス イン ナンバーズ」
「数の力」とか、「群羊を駆って猛虎を攻む」ということらしいです。
ストレングスってのも、日本人にはなかなか理解しづらいですが。
ストレングスがあるおかげで出るのがパワー、出した結果がフォースといったことらしいです。
春秋会も一部のヒーローが動かしていくんじゃない。
「STRENGTH IN NUMBERS」、みんなの力で騒ぎあげていきましょう。
よいしょよいしょー!