2022 10/6 UP
SHUNJU BOM-BA-YE
「元気ですかー!」
先日、プロレス界の父とも言えるアントニオ猪木さんがご往生なされました。
私はアントニオ猪木さん大好きなんです。
皆さん、猪木さんの入場曲『炎のファイター INOKI BOM-BA-YE』知ってらっしゃいますか?
元は伝説のボクサー、モハメドアリの伝記映画のサントラでした。
この曲名にもある「BOM-BA-YE」とは、元は「Boma ye(ボマ・イェ)」という意味で、コンゴのリンガラ語で「やっちまえ!」という意味だそうです。
猪木さんは伝説のレスラー力道山に見染められ、ブラジルから日本へ、そして日本のプロレスラーの階段を登っていくわけですが、紆余曲折あり、新日本プロレスを旗揚げし、今までの伝統を受け継ぎつつ、新しい形のスタイルを確立していきます。
この精神にはやはり「BOM-BA-YE」やっちまえ!というとことがあるのでしょう。
「やっちまえ!」とは広島弁で言うと「やっちゃれい!」です。
我々春秋会も、伝統を引継ぎつつ、新たなスタイルを時代に合わせて作り上げていくため「BOM-BA-YE」し続けていかなければならない!改めて感じたことです。
前段が長くなりましたが、本日10月6日(木)は春秋会の日(月例会)。
今日も仲間が集まり、ワイワイと楽しい企画を出し合っています。
今体制も残り6ヶ月。「パッ!と」した春秋会をみんなで作り上げるため、「ボンバイエ」し続けていきます。