2018 2/5 UP
☆都会の絵の具に染まっても、ええがにShow Day☆
寒いですね~。広島で寒いなんて抜かすと、東京の方々に舌打ちされそうですが、こっちも十分寒うございますの。
さて、われわれ春秋会は浄土真宗青年僧侶連絡協議会(以後、浄青僧)という全国組織にも所属しております。
何やら長い名前が物騒にも聞こえますが、何のことはない。「全国の若い坊さんよい、あんたら同世代で何しとるんか教えてつか~さいや」ってな集まりです。その中の一団体、東京の仲間たちからこんなイベントやりまっせとのご連絡がまいりました。
東京の浄土真宗にとって、この築地本願寺を外して語ることはできません。凄い場所に建ってる(築地市場の隣)のもそうですが、こんな一等地になんだこの面妖な建物はっ!という点で、初見は誰しも固まることでしょう。この昭和を代表する傑作建築、伊藤忠太というかなり奇天烈な建築家の手によります。この人、相当な妖怪好きでしてね。その点で、私も築地本願寺に行くとキュンキュンしますが。詳しいことは見てのお楽しみ。でも、案内がないと分からないでしょ?そんな、あなたに朗報です。この築地本願寺を、普段は入れないような奥までズバッと案内してくれるんだそうです。
もし、広島から東京に行って、お寺とのつながりをお探しの方などいらっしゃったら、是非とも連絡してみて下さい。良いご縁になることは請け合いでしょう。
以前、当ブログでも書きましたが、関東圏にお住まいの広島出身者が集まる法要もあります。
こちらは、それなりに妙齢な方々(笑)がお集まりでしたが、今回のイベントは15才以上。レギュレーションを通過すれば飲酒も可のようですから、若い世代をターゲットにされているのでしょう。良いじゃないですか、東京も広島も若いもんから大騒ぎしちゃれいっ!よいしょよいしょー!