2018 1/27 UP
☆中国新聞『Cue』も、ええがにShow Day☆
さて、めでたい気分もそこそこ削がれてはきましたが、皆さま今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、ご覧になっていただけましたでしょうか。1月14日(祖父の命日)に放送されました『元就』!
内容次第では切腹も辞さぬ心構えでしたが、TVクルーの皆さまのご配慮が随所に行き届いた編集により、腹は未だにぱんぷくりんです。
大変安心すると共に、各方面から良い内容であったとお褒めの言葉を頂戴し、春秋会、ひいては仏教関係者へのポジティブキャンペーンになっておればと願うばかりです。
私の下にも、放送中のテレビを撮影し、写真に現像して持って来て下さる方など、デジタルなのかアナログなのか溢れる気持ちが暴走した感じの、とにかくグッと来るお心配りを賜ったりしております。
そんなこんなで、昨今メディア露出の多いわれらが春秋会ですが、こんなものにも顔を出しております。
1月26日発行、中国新聞『Cue』の「シネマ通おすすめの一本」というコーナーに私が寄稿したものが掲載されております。
内容は、以前もこちらのブログで書いていた映画「メッセージ」について。
※私が持つ文庫版についているばかうけは本物です。米粒でつけました。もちろん後でおいしくいただきました。
タイムリープものなので、ちょっとした矛盾やツッコミ所があるにはあるんですが、それを補って余りある良作です。
さておき、この映画評は400字という文字制限で依頼されました。私はものを書くことがあまり苦ではない方ですが、短い文章の方が語彙力と単語の互換能力を必要とするため、とても気を遣います。今回も、なかなか苦心させていただきました。とはいえ駄文ではございますが、お暇ならご一読をば。そして、まだ鑑賞されてない方は、お近くのレンタルビデオ店にGOです。