2020 5/28 UP
「キープオンチャレンジ⁉」『中外日報』(5月13日発行)に掲載されました!
5月13日発行の『中外日報』(宗教・文化の専門新聞)に春秋会会長として記事が掲載されました!
(第1面の「きょうの紙面から」にも名前が!!)
先月、『中外日報』の記者の方より連絡をいただき「現在コロナ禍においてどの様な活動を行っていますか?」ということで取材をうけました。当会は只今3つの部会により活動していますので、その活動と今年度に行う仏教文化講演会という大きな行事についてお話させてもらい記事を書いていただきました!
第8面「次代を担う」のコーナーです。開いてビックリ!!(こんなに大きく載るとは・・・思ってもみなかったです。)
この記者の方は、以前広島に住まわれてオアシス法話にも来ていただいていたそうです。その方との会話の内容から20年以上昔の事であろうと思います。それから広島を離れても春秋会やオアシス法話の事を忘れないで下さっておられました!!私たちにとりましては大変嬉しいことであります。また、私が知らない時代の春秋会と繋がりを持たれていた方と、現在の春秋会で活動している私が繋がり合うことができ、春秋会を通して会話ができる不思議さを感じたことでもありました。
コロナ禍ということで今まで通りの活動が行えない中、「いま春秋会がすべきことは何なのか?」。この度の取材を通して改めて考えましたが、簡単に答えが出るものではなかったです。しかし、問いを持って、活動し続けることは大切な事だと思います!我々の先輩方も、その時々に問いを持ちながら懸命に活動されてこられたことでしょう。だからこそ、春秋会と関わってこられた方の心に記憶として残っていくのだと思います。その時に結果がでることも大切なことでありますが、思いを持って活動し続けることも大きな繋がりになっていくと今回の取材を通して実感いたしました!! 「キープオンチャレンジ」この記事上でつけられていたキャッチコピーです。この体制でのスローガン「keep on shining!!」をもじってのものでありました。記者の方から春秋会への思いも込められていたのでしょうか!?がんばります!!